以前は内面化している親のあざけりや批判の声がことあるごとに湧いてきて苦しかったです。
最近は本当に楽になりました。
「一仕事一片付け」でも、何の抵抗もなく、
「おっ、私頑張ってる!」
と自分を褒めることができます。
以前だと、「そんなこといちいち自慢することじゃない」だの、
「やって当然ができていなかったのがおかしい」だの、批判が聞こえて、せっかく頑張って気分良くなっているのを台無しにしていました。
やっぱり私ってできないダメ人間なんだ…に落ちていく。
ただ努力が続いていることを素直に喜べるだけで、こんなに生きるのが楽になるんですね~。
呪いが解けていなかった時、どれほど重いものを背負わされていたかがわかります。
やっと本当に親のことがどうでも良くなってきて、呪いもどんどん薄くなっているみたいです
親のことが本当にどうでも良くなっていくのは、少し切なくもありますが、呪いからの解放とはセットなので、私は解放を選びます。