シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

ACな私と職場の臨時出勤

職場の新年会お断り事件は、友人のありがたい励ましもあり、何とか落ち着きました。
 
今日は、また別の事件の事後処理。
嬉しいことに、宴会事件よりはかなり楽に流せました
やはり、私には練習(成功体験)と、慣れが必要なようです。
 
経緯はこんな感じ・・・
毎年年末など長期休暇前は混むので、一人薬剤師枠の人が、年末のみ増員希望
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私が「出てもいいですよ」と申し出(申し出たことが後で心の重荷に化けました)
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裏店長は、本来薬剤師のシフトに口出しできる立場ではないのに、やたら敵視して、「この枠は人を減らせる」「最近、お客が減っているのに、薬剤師が多すぎる」など騒ぎます。
社長がOK出していることでも、大声で文句を言い続けます。
 
で、この臨時シフトも、最低「社長のお墨付き」でないと、裏店長が騒ぐだろう、という危惧(確信)がありましたが、お手伝いに入る立場の私が、依頼人や管理さんを飛び越えて社長に電話するのも混乱のもとなので、増員依頼した人に「社長の許可を取った方がいいか、管理さんと相談してもらえませんか?」と依頼。
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昨日管理さんに会ったとき、
 「もしお客が少なかったら、裏店長が鬼の首を取ったように大騒ぎするだろうから、混んだときは大変だけど、増員はやめよう」
 という話になっていると聞き、依頼者にメールで確認。
増員(臨時出勤)はなしに決定
 
 
こうやって文字で見ると、私に非はないです。
職場に協力してお手伝い募集に応じ、懸案事項を相談し、結論が出ただけ。
 
でも、無意識では、自分から手伝ってもいいですよ、と言ったせいで、
 
私が働きたいと手伝いとしてシフトに乱入し、
自分が裏店長に文句を言われたくないから、自分で解決せずに同僚と管理さんに何とかしろと要求した。そのせいで、同僚と管理さんを悩ませた。-結果的に私が騒ぎを起こしただけ。
 
   ・・・・な気になって、勝手に一人で居心地が悪くなっているのです。
 
完全に自滅妄想にはまり込んでいるのは明らかなのですが、
自分の発案で、誰かに何かをしてもらう(この場合は、依頼人に管理さんと相談してもらう)のがとても苦手で・・・苦手どころか、とんでもなく厚かましい要求をしているような罪悪感がどんどん大きくなってしまうので、変な妄想に化けてしまうのです。
 
 
これも、やっぱり毒親の呪い。
自分の立場相応のお願い・要求すら自分には許されていないと無意識に刷り込まれているんですよね・・・・。
「この人とはお互い様の関係だ」と思える仲のいい友達や夫、「私は対価(お金)を払うから」と思える客の立場になっている時はいいのですが、さほど親しくない友人や、同僚に何かを頼むのは苦手です。
 
これも練習あるのみ~~