シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

姉を見習い・・・

先週は姪の七五三祝い会食でした。親が来ないので、安心して出席。
私はなぜか姉の姑の隣で、2時間ずーっと話の聞き役でした。
他のメンバー(姉家族と、義兄の家族)は、聞き飽きた話だったようですが、私は初めて聞く話ばかりだったので、楽しく拝聴しました。
頻繁に会うと相手をするのは疲れるのでしょうが、嫁の妹と言う遠い関係への遠慮もある中での話は、聞いても不快ではなく、スムーズでした。
こういう形での話の聞き役は向いているのかもしれません。
    患者さんたちに鍛えられたのかな?
 
 
で、本題。
この席で、姉は父親の手術成功の連絡が母親からあっても、放置していることが判明。
お見舞い電話をした姉の姑の方が詳しく知っていました。
腹膜炎をおこしかけていたか、起こしていたかだったそうです。
 
 
何だ~
関係が続いている姉も、そんなものなのね。
私が気にしすぎなんだわ。
 
安心して放置しておこう。
 
背景は違っても、同じことをしている仲間がいると心強いものです。
同時に、親にはちょっと同情もしました。
兄に知らせているかは分かりませんが、命にかかわることではないのでおそらく黙殺。
子どもたちは誰も心配してくれないのでした~