年に一度の腹部エコーと胃カメラ検査を受けました。
胃カメラは鎮静剤投与下で気持ちよく眠っている間に終わりました。
胃のポリープがたくさん増えていました~
肝臓にまでポリープがあって、内臓のあちこちでポリープを育てている私です。
検査の時に、「そういえば、海外旅行から戻ってすぐ、急性胃腸炎で入院したとき、親には絶対知らせない!」を貫いたな~ と思い出しました。
一緒に旅行して、帰国時に世話をかけた姉には連絡しましたが、親には言わないよう頼みました。
あのころはまだ自分がACとは気づいていませんでしたが
「困った時こそ、親に知られてはならない。傷口に塩をすり込むような、いやなことを言われるだけだから。」
と思っていたんですよね~。
検査後は鎮静剤のせいでぼんやり眠くて、帰宅後はずっと寝ていました。
わんこはごはん以外は相手をしてあげられなかったけど、ずっと添い寝してくれていたみたいです。(目が覚めたとき、わんこはすぐそばで寝ていました。)
私が薬から覚めたと分かったら、「ごはん!おやつ!遊べ!散歩!」と自己主張爆発。
ずっと我慢して待っていてくれたみたいです。
いつも思います。
わんこですら、私の様子を見ながら我慢して待っていてくれるのに、
あの親は何だ?
体調が悪いと何か月も言い続けていたのに、自分たちの都合のいいように動け・働け。
しまいには、「私の体調が悪い」という事実すらないことにしてしまいました。
「犬畜生にも劣る」とはこのこと。
そういう人たちにも「いいところもある」なんて気持ちが揺れるなんて、
これこそ私自身が病んでいる証拠です。
がんばれ、私。