シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

また修理?・・・今後の住まいを考える

また、住まいのトラブル(?)続発中です。
 
今度マンション全体の鍵交換があるので、先日賃貸管理会社に連絡しました。
スムーズに話は進み、鍵はオプション費用は大家さん持ちで交換してもらえることに(^-^)
 
で、一安心していたら、別案件浮上です。
 
キッチンの換気扇から異音が。
ねじの緩みや、ファンの汚れは確認しましたが、どうやらそれが原因ではなさそうです。
ネットで調べると、「老朽化」が原因のようで、16年たっているし、そろそろ寿命みたい。
”自然に音が消える”幸運は諦めて、管理会社に連絡しました。
明日様子を見に来てくれることになりました。
 
管理会社は去年の浴槽交換がトラウマになっていて、
   修理や交換を拒否されて、もめるに違いない
              が根拠のある思い込みになっています。
 
でも、少しはこの手のトラブルに慣れたのか、ACな恐怖増大装置が少しは緩くなったのか、
今のところ割と穏やかです。
今回は老朽化が明らかなのに対応しないなら、伝家の宝刀「大家さんに直接連絡する」作戦で行くもんね~ と最初から強気。
でも、トラブルはいやだからスムーズに解決しますように…
 
 
住まいの維持費って大変なんですね。
住んでいるマンションは、新築に入居して16年以上経ちます。
 キッチン水栓の根元からの水の染み出し
 照明スイッチの故障
 換気扇スイッチの故障
 浴槽のひび割れ
 今回のキッチン換気扇の異音・・・ここ2年での修理箇所。多いです。
 
自分が家主だったら、そのたびに業者を手配して修理や交換してもらい、費用も全額自分持ちなんですよね~
 
そろそろ給湯器やお風呂などの換気扇も寿命だろうし、
家を持つって、維持費かかるな~と実感します。賃貸だと大家さん持ちなので楽♪
 
去年の震災で、持ち家のリスクを感じました。賃貸なら、家が壊れたらよそに行けばいいだけの話ですが、持ち家は大変です。
維持費まで考えると、私にとって家を持つメリットって何なんだろう? 
 
ずっと賃貸の場合も、
 賃貸保証人の件はクリアできそうです。(代行業者がある)
 懸案だった「老人には家を貸してくれない」も大きなスパンで見ると、徐々に解消方向です。
 老人向け賃貸とかもあるみたいだし。
未亡人おばあちゃんになって、一人で家を借りて・・・って大変そうだし、いつかは家を買おうと思っていましたが、持ち家だと、「おばあちゃん一人で修理の手配」をしなきゃいけないんですよね。
う~ん、うれしくない。管理会社にしつこく電話する方がましかも。
 
 
住まいについてもつらつら考えてしまいます。