久しぶりの夫実家ネタ。
義兄が金銭管理できないので、家計用口座を後見人さんが作ってくれて、
そこに毎週一定金額を入金する方式になったそうです。
義兄と義姉は年金（遺族年金、障害年金）をもらっていて、最低限の生活費は大丈夫です。
が、これはあくまでも「つつましく生活ができるレベル」の額です。
福祉の観点でいただいている年金なので当然です。
将来病気をしたり、家の補修が必要になったり、家電を買い替えたり・・・はまかなえない額です。
ほかに収入がないので、今は親の遺産が多少あるとはいえ、非常用にとっておき、大事に使わないといけない・・・ことが義兄には分からないようです。
ギャンブルや遊興費に使うわけではなく、
芳香剤がなぜが５，６個置いてあったり、
夜遅くファーストフードに行ったり、なレベルだそうですが、
浪費がじわじわ増えると怖いです。
二人が１００歳まで生きたら、あと５０年。
年３０万赤字だったら、１５００万。
年１００万赤字だったら、５０００万。怖い金額です。
義父が施設にほぼ入所状態になって安心していましたが、
夫実家のことがちらちら気になるのは今後何十年も続きそうです。
後見人さんにお願いして本当に良かったです！！
