ネットで見つけた概念です。九大の先生が診ているそうです。
その先生のお話をまとめたネット記事から・・・
慢性的に過労状態が続くと微熱を生じる人がいます。
病院に行って検査を受けても異常がないといわれ、解熱薬を飲んでも効かない。
そう、解熱剤飲んでも全く効きません。
風邪との識別に使うくらいです。
解熱剤で熱が下がったら「風邪」、下がらなかったらいつもの微熱。
(37度台が平熱の人もいるし、医学的には37度台前半は平熱とされていますが)
ストレス性高体温症患者では、その体温を苦痛に感じている
ストレス性高体温症患者では37℃を超えると急に倦怠感が強くなる人が多いことがわかりました。
あら、わたしのこと??
確かに、体調で「37度越えてきたな~」と分かります。
対処法は
① 静養 逆に体を鍛えようとする人までいますが、ダメとのこと。
② 薬(SSRIや漢方)
結婚後、
二人家族分の家事(基本的に夫はたまに手伝い程度)
パート(以前から月8~10回。半日)
わんこ(散歩は今でも朝晩1時間~1時間半。 毎月通院。室内での遊びやブラッシングなども)
手芸教室(宿題沢山・・・に自分でしてきました)
・・・と次々上乗せで「すること」を増やしてきました。
その間にも、
歯列矯正のストレスと通院。特に最初の2年は痛みなどもあって大変でした(無事終了)
姉の出産後は育児手伝い。出産直後は週二回通い。 今も年数回子守。
義母が突然他界し、夫実家の問題がどーんとやってきました。
義姉にも成年後見人がつき、義父がほぼ施設入所状態になって、
義母の遺産相続が終わって一息つくまで約三年かかりました。
実際には、義母の四十九日の法事以降は大したことはしていないのですが、
精神的にはかなり疲れました。
ねじれた親子関係で鬱々と考えたり、怒りまくったり~。
これが凄いストレス源。
やっと「年賀状の付き合いもやめる」を自分に許して、ちょっぴり肩の力も抜けましたが、
ACな自分と折り合いをつける作業はまだまだ続きそうです。
と色々あります。
今出来るのは、「体を休める」かなぁ。
自分がACで、それがしんどい、と気付いてしまっているので、こっちの気持ちの整理を一時的に負荷がかかるからってやめるのは却って不調を長引かせる気がします。
わんこもパートも手芸も止める方がストレスになりそうです。
手芸は今年は無理のないサイズにしているので負担感は減っているのでいいかな。
パートは辞めると鬱になりそうだし、週一回だと仕事を忘れてミスが増えそう出し、
今のペースが丁度いいです。
わんこもねぇ。本当は老犬で、腰も心臓も悪いから散歩を減らしたいのですが、
「無理させずにゆっくり歩く」ので歩く距離は減っているのに、時間はやっぱり1時間強かかりま す。今後は介護もあるだろうしなぁ。かわいいから頑張るしかありません。
となると、減らすのは、他の生活全般。
家事全般、交際、TVの録画、決まって買う・行くなどの用事を作らない。
お出かけ・・・。
休むを許す。
家計簿をつけるようになって、食費をもう少し減らそうと思っていましたが、それは中止!
今の金額でおさまっていればいいことにしよう。
でないと、「料理しなくちゃ」とか、「節約メニューは・・・」とか、やること・考えることが増えてしまうので。
生真面目に「出来る対処」を探すのもやめよう。疲れと自己嫌悪の元です。