消防設備点検前の片付けは、今日で終わりにしました。
体調が悪く、咳が治らないので、無理は止めました。
処分品はとても少なかったです。
捨てたもの・・・溜まっていたダンボールや通販カタログ 山盛り
プラスティックトレー １枚
布 少々
本は夫の放出分と合わせて、古本屋に発送予定
減ったとはいえ、まだまだ食品在庫とわんこフード在庫があることを再認識。
一番感じたのは、やはり手芸関係在庫の多さ。
在庫を一通り見直してみて、
今のまま闇雲に買い物を続けても、
やけっぱちで捨ててしまっても、
どちらも心の平安には行き着かないな～と感じました。
自分でも、どうして抑鬱に沈んだり、親への憤りに怒り沸騰したりするのかな～と思います。
自分がACだと自覚できているし、親がどういう理由で、どういう振る舞いをしてきたか・・・事実でなくとも、自分の中では辻褄の合うストーリーが出来ています。
親が変わらないのもよく分かっているし、
距離を取るしかないと結論も出て、実行中。
ACな思考・行動パターンが出やすい場面もだいぶ自覚できるようになって、少しは生き易くもなってきました。
多分、親に騙されていた怒りや、愛情ある見守りの中でのびのびとすごす子供時代は永遠にないことへの喪失感や、今後、親に何かあれば起こるであろうごたごたへの嫌悪感など、
整理のつかない感情が、自分で思っているのの何十倍も、何百倍も、私の内部でくすぶっているのだと思います。
この哀しい感じは、一生消えないのかもしれません。
一生、「嫌なことだったけど、やっと過去のことになったかな。」とは思えないのかもしれません。
それは人それぞれだし、私に時間が必要なら、自分に付き合おうと思います。
これまで散々気持ちを否定され、嘲笑され、踏みにじられてきたのだから、
嘆くのに一生かかるなら、一生かければいい。そのくらい、自分の好きにしようと思います。
でも、この嘆きが減らないことには、買い物依存などの問題も、「過去の悪い癖」にはならないでしょうね・・・
