シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

自分のため わんこ編

私がわんこの世話をするのは、自分のためです。
 
元気で長生きして欲しいから
わんこが喜ぶ姿を見たいから
わんこがぐずるとうっとうしいから
わんこに何かあったとき、「自分があの時世話を手抜きしたからだ」と後悔したくないから
「わんこの世話だけは頑張っている」と思いたいから
 
 この「自分のため」と「わんこの利益」が一致しているので、OK なのです。
 
これを忘れる時があります。
疲れているのに、雨の中散歩に行ったのに、わんこが拾い食いをやめないとかいうとき。
(傘をさしての散歩は、リード捌きが難しい&周りが見にくくて、安全に気を使うので疲れる)
 
 「疲れているのに散歩に連れてきてやったのに、勝手ばかりして!」 と怒ります。
 
わんこにしてみれば迷惑。
散歩を休んでも良かったのです。
拾い食いはいつものことです(--;
私が勝手に散歩に出て、勝手に怒っているのです。
 
これに気付いてからは、無理はやめました。
「今日、わんこが悪さすると切れそうだな~」というときは、うんと短く散歩。
何かあっても、「連れて出たのは自分」と自分をなだめています。