署名の通り、「片付け本」
モチベーションをもらって、頑張ろう! と思います!!
これまで物の少ないすっきりした生活がしたい!と数々の片付け本を読んでは、
エイッと捨てて、リバウンド、を繰り返してきました。
この本は、TVで紹介されていたのと、
「リバウンドしない片付け」を指南してくれると帯にあったので、珍しく購入。(いつもは図書館で借りますが、半年以上待つことになりそうなので、買いました)。
これまでは、
・一定期間使わなかったものは処分
・好きでないものは処分
・決めた置き場所から溢れたら、処分
・「いつか使う」「思い出深いから」も処分
・捨てて困るものなど、一部の貴重品以外ない。
代わりを買ったり、借りたり出来るから。
・ガラクタと暮らすと運気が下がる。 ・・・・ 知識はあっても、実践は中途半端でした。
この本によると、
・「祭り」な大片付けを長くても半年以内に終わらせる。
その後は、「使ったら元に戻す」生活をするだけでよくなる。
ちょこっと片付け&リバウンドを繰り返している私に足りなかったのはこれ!
体調不良もあって、一気には難しい・・・と逃げてもいました。
・一つ一つ手にとって、自分の心で確か、「ときめくもの」だけ残す。
何を残すか、で判断するのも”分かっていても、恐くてできなかったこと”の一つ。
本など、背表紙を眺めて判断していましたが、一つずつ手に取ることが必須だそうで す。うん、何となく分かる気がします。
・場所別ではなく、種類別に。リビング、寝室・・・ではなく、衣類、本、食品・・・という具合。
これも分かります。
結局、総量が見えないと、判断も鈍りますから。
・順番を守る。思い出の品など、判断が難しいものは片付けに慣れた後に。
私は写真が一番手ごわいだろうと思っていますが、この本でも写真は最後の方に
取り掛かるものに挙げてありました。
あまり詳しく書くと、著作権侵害かもしれないのでこの辺で止めておきます。
まだ流し読みの段階ですが、見た範囲では、私の最大の難所「趣味のもの」については、
あまり記述がありません。 残念?
いえ、これも、はぎれ一枚ずつを手にとって、残すか捨てるか決めましょう、ってことなのでしょう。
まずは、本を読みながら、祭りな大片付けへのモチベーションを充電します。
自分がどういう生活をしたいのか、
それはなぜか、
その理由を挙げたのはなぜか・・・と内面を掘り下げ、具体的なイメージを持つのも大切だそうです。
この本では、手をつける順番や方法が決まっていますが、この本を実践する前に、
気が向いたときのちょこちょこ片付けも続けるつもりです。
準備運動、ってことで。
一度腹をくくって、家中チェックするぞー!