シンプルライフへの遠い道

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義姉の申し立て

地震直前に出した義姉の通帳類、無事に行政書士さんに届いたそうです。
 
これから準備して、義姉の成年後見人申し立てです。
 
地震の件で、義姉の後見人は是非必要!と実感しています。
今は、弟の夫が健常者でいるので、後見人がいなくても、何とか出来なくもない。
でも、天災などで夫に何かあったら、義姉について判断する親族もいない(義兄も精神障害者)し、判断する権限のある人もいません。
 
騙されて命綱の貯金を失うくらいですめばまだいいですが、
ご近所に迷惑かけたり、
孤独死したり・・・もありえます。
 
裁判所も、その辺まで考慮して、判定してくれないかな~
「鑑定なし」で義姉に後見人をつけて、困る人はいません。
 
義姉は、自分の財産云々を(考えてはいるかもしれないけれど)外部に表明できる(する)
      状態ではありません。理解力も不明。代わりに管理する人が必要。
 
義姉に成年後見人をつけて、文句を言う親族などもいません。
     いう権利があるほど、義姉に関わっている人いないし。
    
義姉に成年後見人がついて、義姉が受けられる公共サービスが減ったり、
    そういう不利益もありません。どちらかと言うと、増える、はず。
 
 唯一の問題(?)は、成年後見人さんに報酬を毎月支払うことくらい。
 義姉の財産相続人も、今は義父・義兄・夫だけです。(祖父母は他界)
 相続人で文句を言う人いないし。
 
この件も私は何も出来ませんが、天のご配慮がありますように。