親との距離は、今は決めたとおり(年賀状だけの付き合い)にするのが一番良いと思うので、ぐるぐる考えても仕方がない。
古い物を捨てれば、古い考えも捨てられるかな~ってことで、漫画の整理をしました。
50冊ほど捨てて(中古で売るのも無理なほど古く、しみもあるもの)、
20冊ほど古本売却用に箱詰めしました。
ほんの少し、本棚がすっきりしました。
わんこのクッションも1個処分。
サプリメントが入っていた遮光のガラス瓶も10本ほど処分。
染色の染料入れにとっておいたのですが、こんなに沢山入らないので、4本残して処分。
(今後染色をやるかも微妙なのですが・・・)
小学生の時から漫画は好きで、ずーっと買い集めています。
お気に入りは、結婚前に帰省した時、新居に送りました。15年前の話~
20年以上前に買った思い出の漫画も今回は気合を入れて処分しました。
自分の一部を捨てるようで、辛かった・・・
よくあるパターン。
手にとって読むことはないのに、
今の私にはもう必要ない”卒業したもの”なのに、
いざ捨てようとすると迷いが出て捨てられない
これが、今の自分と親の関係だな、と思って、自分を励まして捨てました。
昔は、親を好きだし、親に愛されていると思っていました。
親の愛情を得ようと、親に迎合して過ごしていました。
親は、私が欲しかった愛情をたまにくれるギャンブルのような存在?
たまにご褒美(愛情)があるので、執着をやめられない。
でも、今は、自分の子供時代~虐待に気付くまで、自分がどうやって自分に嘘をついてき たかもかなり分かっています。
本当は、親は私のことを愛してはいなかったし、私も、彼らの理不尽や押し付けへの怒り
を溜め込んできました。
ただ、ずーっと執着してきた対象を捨てた(失った)あとの不安定さが恐くて、
捨てられずにいただけ・・・
捨てようと努力はしていますが、まだ納得できるレベルではないです。残念ながら。
まぁ、これだけで気持ちがすっきり!とはいきませんが、この小さな処分を積み重ねていけば、気が付いた時には、「過去のこと」になっているといいな。
ホビールームは、物置状態です。
・本(漫画が多い)
・手芸材料・キット
・わんこの布団
・わんこのキャリー
・わんこのおもちゃ
・わんこのストックおやつ・フード
・わんこの服・リード・首輪
・食品ストック
・夫のオフシーズンスーツ類
・季節家電(加湿器やヒーターなど)
・家計簿関係の書類
・使うかな?で残しているファイル類
・夫実家関係書類
太字が特に何とかしたい物。
今回やっと本の見直しが7割終わりました。
一番の難関は、「手芸材料とキット類」
手をつけやすいものから処分を続けよう。