あの人たちの性格も随分客観的に把握できて、
心の親(思いやりを持っていて、見守ってくれる存在。何か辛いことがあったときに帰る場所)はいないことをしぶしぶ受け入れ・・・(まだ完全には受け入れ切れていませんが)、
リスクも考えた上で彼らと距離を取っています。
その距離も一歩ずつ広がり中。
ACな自分も、行きつ戻りつしながら、少しずつ生き易くなっています。
が、何だかもやもや。
気が沈むわけではなく、どうもしっくりこない。
彼らから離れる罪悪感?
彼らから離れるのが不安?寂しい? 色々考えても、上手く説明できません。
自分の気持ちや感覚は無視して、彼らの意向を優先するように、あまりに深く洗脳されているので、それから抜け出そうとすると居心地が悪いのかな?
多分これ。
彼らの希望って、
私が"自主的に、喜んで"彼らの奴隷になり、
言うことは何でも聞き、
嘲笑されてもニコニコして受け止め、
彼らのことを自分のこと以上に心配しケアする。
いつでも、無料で利用可能な状態でいること。
自分の人生も彼らの望むとおりに歩んでいくこと。
ありえない。
自分を守る為には、彼らと離れるしかない。
理性では十二分に分かっているのですが、無意識下に埋め込まれた思い込みは強力です。
時間と共に、この思い込みから脱出できるように祈るばかりです。
何かをしようとするとき、彼らの声(殆どが批判・嘲笑・更なる頑張りを強要する声)が
勝手に聞こえてくることは減ってきました。
まだまだ道は遠い、ってことなんですね・・・