最近髪が薄くなってきたな～と思って鏡を良く見たら、ハゲが！
慌てて皮膚科に行ったら、「脂腺母斑」と言われました。
子供のときからあるハゲちゃんです。
新しく禿げたかと思って慌てました(^^;
母斑部分には毛は生えないそうで、今は治療はなし。
以前は黄色っぽかったのですが、今は赤っぽくぽつぽつ膨れています。
怪我の後遺症なのに、母が嘘をついている（知らないうちに禿げていたと言われている）と
思っていましたが、濡れ衣でした。
ここは素直に謝ります。
被害妄想でした。ごめんなさい。
でも、一度も病院に連れて行ってもらってないな～
「女の子なのに傷跡でもないハゲを放置されていた」って、やっぱり何だかな・・・ではあります。
彼らにとってはどうでもいいことだったのでしょう
他にも、からだの気になるところを相談しても、「子供だから大丈夫！気にしない！」で終わりでした。友達にもバカにされて、傷ついていたのにな
（またトラウマスイッチが入ってしまった(^^;）
今日診てくれた皮膚科医には、
中年以降、腫瘍（良性・悪性含む）になるリスクはあるから、と切除を勧められました。
ネットで調べると、悪性腫瘍になる確率は低い（２００人に一人程度）けれど、腫瘍などが出来る可能性はそれなりにあるみたいです。
以前は、「５～１０％が悪性腫瘍になる」が定説で、切除が通常治療だったそうです。
ネットで見た体験者は、大人だと日帰り手術（１～２万円の自己負担）だったとか。
はげは頭頂部で目立つので気になっていました。
日帰り手術が出来て、術後に切除部分がつれたりしないなら（それなりの大きさなので、どうなんだろう？）受けてもいいかな～と思ったり。
一度は形成外科で相談してもいいかも。
われながら、色々な病気になりますわ・・・（って、これは生まれつきのあざやほくろの親戚らしいですけど）
