祖母の葬儀も済んで、父から葬儀の報告＆弔電お礼のＦＡＸが来ました。
今回、私は親はもちろん姉にも電話しませんでした。
姉が葬儀に行くといったら、行かない自分の気持ちが揺らぐから。
（姉からも電話はなし）
「村八分」でも、火事と葬式は関わるのに、お悔やみの電話もせず、弔電だけ。
父親も、電話はなく、ＦＡＸのみの連絡。
着実に距離が開いているな～
と しみじみ実感しています。
祖父が亡くなった時は、「遠いからお前は来なくてもいい」と言われたけど、行きました。
今回の無反応とは大きな落差。
今回は、「行かない」と決めるまで葛藤がありました。
葬儀は一度きり。後悔先に立たず。
ですが、ここで出席して、親に会えば、また以前の嘲笑が復活するだけ。
しかも、数年疎遠にした後なので、今後意を決して距離をとっても、
「またわけの分からんことでこちらに不義理しとる」
になるでしょう。
祖母には申し訳ないけど、自分の心を守る方を選びました。
また一つ大きな山を越えたかな。
