シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

もはや 父 母 とは呼べぬ

例え心の中でも、あの人たちを親とは呼べなくなりました。
Yさん(母)、Hさん(父)です。
 
気がつけば、
「やっぱり私はあの人たちに怒っている!」
 という思いが湧いて来たりするのですが、そういうときも、もう父・母とは呼べない。
 
凄く違和感と抵抗感があります。
自分に嘘をつくことは出来ない! そんな感じ。
 
「物事に名前がついて初めて、その実態が明らかになっていく。」そうです。
「虐待」「DV」「モラハラ」なども、名前がつく前は、”しつけ” ”指導” ”教育” で誤魔化されていました。
これまで彼らは「父」であり、「母」でしたが、
今は、私にとっては「ただのYさん」と「ただのHさん」です。
あんな暴言を吐いたり、ストレスの捌け口に子どもを嘲笑する人たちは、
私の知っている[親]の定義に当てはまりません。
 
もはや、父、母、とは呼べないと私の心が叫んでいるので、それに従うことにします。
 
今後は、気が変わらない限り、Hさん、Yさん、です。
呼び捨てになっていないだけいいかな。