シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

風呂騒動 一晩明けて

昨夜までは、心配やら怒りやらでぐるぐるしていた お風呂修理騒動。
 
一夜明けて、気持ちも少し落ち着きました。
でも、管理会社への怒りは爆発中。
 
お金を払いたくないから、こちらの保険を使うために、
「自分で壊したんだろう、正直に言え」と迫ったり、
「保険が使えるように、(嘘でもいいから)自分が壊したと言わないと修理しないよ?」と脅したり、
挙句が、「あなたの保険を使わせてください。」
 
こちらをあれだけ踏みにじっておいて、よくもまぁ、保険を使わせてくれ(保険金詐欺に協力してくれ)なんて言えたものです。 ろくな会社じゃない。
最初から低姿勢で頼まれても、詐欺には加担しませんけど。
ばれた時は、こちらが犯罪者。冗談じゃないです。
 
今後ももめる覚悟で当たらなきゃダメですね。
この会社の大家さん向けのHPには、
 「退去時の状態チェックやリフォーム代の分担確認、請求も当社がやります。」
なんて書いてあったけど、退去時の確認は絶対大家さん同席じゃないと応じられない!
こちらに不利になる危険が高すぎます。
 
 
でも、私もほんの少し、強くなったかな?
 
以前だったら、自分が強く出たら、相手が更に強硬になって、もっとこじれたらどうしよう? と不安で、自分に不利な状態にも妥協していました。
 
親のことを考えながら、他人を観察して分かったのです。
相手に舐められているから、相手が余計調子に乗って好き勝手やる。
こちらが、強く反撃したら、殆どの場合、「こいつには付け込めない」と気付いて、
                                 やりたい放題の程度を下げる。
  勿論、更に強硬になる人もいるだろうけど、そういう人は、こちらが大人しくしていても、
  はっきり主張しても、同じこと。
 
今回も、最初の圧力で、「そういえばあの時・・・」と記憶を無理に掘り起こして、無理に関連付けてこちらの過失にしていたら、
「嘘の申告をする困った借り手」の烙印を押して、向うが大きな態度でことを進めたでしょう。
 
哀しいですが、これが生きて行くってことなんですね・・・
弱肉強食な面が世の中いっぱい!
 
言葉遣いや礼儀には注意するけど、
主張内容には妥協なし。           これですね。