浴槽にヒビが入り、管理会社に修理を頼んだのですが、もめてます。
今日、修理する方向で、向うが再検討することになりました(^-^)
経過はこんな感じ：
掃除をしようとして、浴槽のヒビを発見。
翌日管理会社に連絡。ついでに、以前から気になっていたシャンプー置き台（プラ製）のヒビも見てくれるよう依頼。
数日後、現状確認に管理会社の人が来ました。
ヒビ発見の経緯や家族構成を聞かれ、
沢山写真を撮って、帰りました。
「今回は有料かも」と言われました。
その翌日、
「画像から、通常の使用で出来るひび割れではないとこちらは判断した。
こちらの負担では修理できない。
本当に、ひび割れが出来た心当たりはないのか？」
としつこく聞かれました。
ありのまま（突然ひび割れが出来た。こちらも驚いている）を言っても、
とにかくしつこかった(--;
「そちらが過失を認めないと、保険が使えない。
保険が使えないなら、修理せずこのまま使ってもらうことになる。」
（これって、”脅し”だ！）
「シャンプー置き台のヒビも、体重をかけて立ち上がったことなどはないのか？」と聞かれたり。
このままだと困るので、
「では、こちらが自費で、勝手に浴槽を換えてもいいんですよね？」と聞くと、
「今の浴槽と同等品でないと困るので、工事前に連絡をください。」の返事。
本来、向うが修理するはずの物をこちらが取り替えるのに、どうして了解がいるのかと
更に 怒！
「どうするか考えて電話をください。」でこの日は終了。
（どうするかって、保険金詐欺をやるかってこと？）
都の相談窓口に問い合わせたり、ネットで調べたりしました。
・ポリ浴槽の寿命は １２～２０年くらい（サイトによってまちまち・・・）
１５年経っているので、壊れても不思議ではない。
・もし、こちらの過失扱いだとしても、１５年経っているので、数割の負担で済む。
実質全額負担（保険を使うか、修理しないか、の選択肢しか提示されず）なのは
おかしい。
・まずは大家さんと直接話すべし（相談窓口のアドバイス）
今日は、
「やはりこちらの過失に心当たりはありません。」と言うと、
「今回は保険を使わせていただきたい。保険を使っても、保険料が上がったりはしません」といきなり低姿勢。
（こちらが加入している保険を使う気だったことが確定）
「それって、保険金詐欺ですよね？」 と詰め寄ると、返事なし・・・
「大家さんと直接話します。」と言うと、
「それは困ります。」
「都の相談窓口でも、直接大家さんと話すようにアドバイスいただいてますから。」
「今回の件は、大家さんには話していません。こちらから大家さんに連絡して、
またお返事します。」
になりました。
「メンテナンス費用込みの管理料」を大家さんから受け取っているので、管理会社はお金を出したくないから、こちらの保険を使おうと画策したのでは？と推測しています。
そうでなければ、判断を大家さんに仰ぐでしょうから。
大家さんに知らせてないって、変。
夫が怒ったのは、「保険金詐欺を強要されたこと。」
私が怒ったのは、「トラウマスイッチを入れられたこと。」
一生懸命、「心当たりはない。」と言っているのに、
「そちらの過失だろう。正直に認めないと、修理できないぞ。」
と決め付け、脅してきたこと。
もう、かつて実家の再現！
無実の罪を親に擦り付けられて、怒られたことはないですが、
こちらの主張に耳を貸さず、決め付けるのは同じ。
さらに、次の時は、前回の脅しはなかったかのような態度なのにも怒！
わたしにとっては、こちらを精神的にいたぶっておいて、
何事もなかったかのように上機嫌で現れる親の再現ですよ。
向うの態度が、
自分で壊したのに、嘘をついているでしょ？
↓
自分で壊したことにしないと、（保険が使えないから）修理出来ないよ？それでもいいの？
↓
今回は、あなたが壊したと嘘の申告をして、あなたの保険を使わせてください。
になったのにも怒り爆発！！です。
向うの経費削減のために、どうして私が嘘つき呼ばわりされたり、脅されたりしなきゃいけないの？？
引越しを含めた今後のことは、向うの返事・対応で決めることにしました。
最低、「パテなどでヒビを埋めて、ヒビが大きくならないようにする修理」はしてくれるかな？（既にヒビに段差があって、水漏れしているので、浴槽交換でないとダメだろうけど。）
