シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

愛情の炎も消え去って

一歩進んだ・・・のは本当のようです*^-^*
 
それと同時に、
   親への愛情、
   親から愛されたい気持ち、
   親と心が通じ合ったらいいなという希望    
                 みんな、消えていることに気付きました。
 
私の場合、愛情維持には報酬が必要で、その報酬を燃料に愛情の炎を維持しているようです。
 
報酬は、はっきりしたギブアンドテイクでなくていいのです。
     わんこのかわいい仕草だったり、
     何気ない楽しい会話だったり、
     一緒にいる安心感だったり、
     困った時、この人は私を見捨てないだろうという信頼だったり。
 
親は、私への愛情がないです。
私はそれを認めたくなくて、自分の心に嘘をついて、自分の心のエネルギーを燃料に親への愛情の炎を維持してきました。
いつかは、彼らの愛を得たいと夢見て-
  実際には、彼らの愛は得られず、私の心のエネルギーは減る一方。
  そのせいで、抑鬱状態になりやすかったのだと思います。
 
彼らには愛されていないし、彼らの愛を得ることは一生ないと現実を受け入れました。
自分しか愛することが出来ない人たちの愛情を、どうやったら得られると言うのでしょう?
 
これまで、彼らの言動を思い出しては、理不尽さに怒り、憤り、機会があったらああ言ってやろう、こうしてやろうと考えてきましたが、それもスーッと消えました。
彼らを愛していたからこそ、彼らの言動に腹が立ったし、嘲笑されれば哀しかったのですね。
 
今は、本当にどうでもいいです。
彼らが私を嘲笑しようが、見下そうが、どうでもいいです。
彼らが、私の苦しみをよそに幸せいっぱいなら、それはそれでいいです。
 
親への愛情も消え去りました o(^-^o)