一歩前進したのかな？と思える事件がありました。
珍しく、はっきり自己主張＆クレームつけました。
以前だと、不満を溜め込むだけで、はっきり文句を言えずに終わっていた小さなことです。
住んでいるマンション前に小さな公園があります。
その脇に、車道と平行して、歩道があります。
歩道は植え込みで公園とは区切られ、公園（土の地面）とは違い、石畳です。
そこを犬連れであるいていたら、
「ここは、図面上は公園だから、犬を入れるな。」
と、区の見回りの人に言われました。
その日は文句を言わず、「はぁ」と通り過ぎましたが、腑に落ちない。
区は、公園へのわんこ連れ込みは禁止なのは知っていますが、
歩道を歩くのもダメなのか！！ と怒り爆発。
それなら、はっきりその旨表示するくらいのことやっとけ！ です。
二日後、また言われたので、
「ここは歩道じゃないのか。この歩道の延長上に、自宅マンション入り口があるのに、どうやって帰宅せよと？ 犬連れは、車道を歩けって言うんですか！！」
と断固抗議。
注意したおじさんは、うるさいおばさんだ、俺は仕事だから言っているだけだ、な感じ。
「もういいよ、そこまでは言っていない」と小さな声で、むにゃ、むにゃ。
区に、クレームのメールをしました！
「図面上は公園でも、実際は歩道なのだから、
車道を通る車の迷惑にもなるし、歩道部分の犬連れ通行を認めてください。」
という内容。
一日経っても返事は来ません。
まともな対応はないかもしれません。
第三者が見ても、「歩道」なので、「公園に犬を連れ込んでいる図」にはなりません。
この「歩道｣を通る「犬の散歩」で、区にクレームが行った事はないのでは？と思います。
お忙しい区の職員さんたちの本音は、
「見回りの人がいるときだけ、気をつけて、他の時は好きにしてくれ。」
ってところ？
とにかく、言うことは言った！
ただのクレームおばさんかもしれないけど、
わんこの居場所を守る意味もあります。
不当な排除には抵抗するのです！
見回りおじさんに文句を言うだけでなく、
ちゃんと区にも訴えたし、ちゃんと前向きな自己主張が出来た、と思います
