シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

お手伝い頻度 悩み中

お友達わんこの食事介助に行くことになりました。
この事自体は、少しでもお役に立てれば、という気持ちなので、問題ないです。
将来の老犬介護の勉強にもなっています。強制給餌、マスターできるかも。
 
ACな自分との折り合いが問題になります。
ACな自分が前面に出ると、安請け合いして責任を背負い込んじゃうのです(--;
自分の予定や生活より、相手のニーズ優先になってしまうのです。
で、疲れが溜まって倒れたり、
   本来の自分の生活維持が難しくなったり。
自分で引き受けたくせに、頼んだ相手のせいにして、イライラしたり。
 
飼い主さんが働いている平日は、いつでも手伝い募集中。
  だからと言って、パートや手芸教室などの予定がない日は全部行くのか? が、
  悩みの種。
 
 
時間のやりくり
 一度のお手伝いで、1時間半。
   (最低限の身支度をして、お手伝いに行き、帰宅するまで)
   家事や、溜まっている家仕事(家計簿や片付け)、
   頑張らないと間に合わない手芸教室の宿題・・・
   自分の体力不足(頑張りすぎるとすぐ倒れる)と我が家のわんこのお世話で、
   既に自分の自由時間が少ない状態なのに、他人に割く時間がどれだけあるのか。
 
 今日は、本当は、お手伝いはお休みにしたかったです。
 昨日のパートで疲れが出るのは分かっていたし、調子が崩れがちな時期なので。
 でも、話の流れて、行くことになってしまいました。
 (代わりに、明日は行かないことに。自分の内科受診日だし)
 案の定、疲れて、今日のノルマ「夫のYシャツのアイロンがけ」が出来ていません。
 明日着ていくYシャツがない・・・
 
 パートやお出かけの翌日は家で休んでいたいです。
 が、そう言っていると、手伝いに行く日がなくなってしまいます。
 それがジレンマ・・・
 
心理的負担
 介護が必要なお友達わんこは、高齢だし、治らない病気です。
 これから、必要な手が増えることはあっても、「治ったから、もう来なくていいよ」には
 ならないです。
 今は、親切心で手伝っているけど、これが数ヶ月、半年、一年・・・となっていくと、
 負担になりそうで・・・だからと言って、困っているわんこ仲間を切り捨てるのも・・・。
 
 
相手の飼い主さんは、「負担にならない範囲で、少しでも手伝ってもらえたら・・・」というスタンスです。
 
でも、ACな自分は、「断る正当な理由(仕事とか、時間のやりくりしても都合が付かないとか)がないと、断れない=相手に責められる」ような気がしてしまいます。
 
こちらはボランティアだし、「週○日は手伝うよ」と約束したわけでもない。
私は、介護が必要なわんこに何の責任もない。
ただの”友達わんこの飼い主”に過ぎないから、責任放棄でもない。
 
メインで手伝っている方は、半年以上、毎日様子を見に行っているそうです。
でも、それは、その方の自由意志でそうしていらっしゃるだけ。
私もそうしなきゃいけないわけじゃない。
 
そういうことは、ちゃんと理解しているのですが、
「自分が休みたいから、この日は行かない」
を実行するのに抵抗があります。
 
う~ん、 これは、練習だ!
 
 ・何の見返りもなくても、純粋な親切心だけで動ける範囲に留める。
     お友達わんこは、介護の手がなければ、その分命は短くなるかもしれません。
     だからと言って、私が自分の生活を犠牲にして助けなくてもいいんです。
     手伝ってくれる人を見つけることも含めた「飼い主の責任」だから。
 
     勝手に頑張って、勝手に疲れて、いよいよ本当に人手が必要になったときに、
     「もう手伝えない」になるより、細く、長くだよな~     
 
     自分の休養日もきちんと確保する。
 
 ・いちいちこちらのスケジュールを説明して、
    「だから、この日は駄目なの~」
   と説明する義務はない・・・・・・・・・・・・・・・の実行練習。
   家でのんびり休養する、のも、りっぱな「用事」なんだから。
    「その日は都合が付かないから、次にいけるのはこの日」で十分。
 
   相手の飼い主さんも、メインでお手伝いをしている方も、いちいち「来れない理由」は
   聞きません。
   相手にとっては、「いつ来てくれるか」の方が重要だから。
 
 
自分の心理状態も見ながら、にしよう。
これまでは、よく土日にお見舞いがてら遊びに行っていたけど、それは減らそう。
手芸の宿題が間に合わない・・・
 
今週は、火・木
来週は、木のみ  かな。