シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

父からの手紙

今日、父から手紙が来ました。
母の日のプレゼントを贈らなかったので、その件か? とげんなりしながら開封
 
GWに帰省した姉夫婦と姪の写真&近況報告だけでした。
母の日の件は、何も書いていないし、
以前のように電話してくれとか、帰省しろとかもなし \(^o^)/
(10日の消印だったので、母の日のあと投函したようです)
 
          親の退けに成功か?
 
今後、何か言ってくる確率は低いでしょう。
向うは、強く出てるより、静かに様子を見ることにしたようです。
 
母の日前は、少し気持ちもざわつきました。
でも、去年の親の上京時の動揺と比べると、数パーセントくらいでした。
私の結婚以来、十年以上続いたプレゼントがこなければ、
こちらの気持ちが離れたことくらいは実感しているでしょう。
その理由はさっぱり!分からないでしょうが。
 
正直、「ざまぁみろ」って思ってます。
思い通りになると思っていた者が、自分たちからどんどん離れていく。
気に入らないでしょう。不愉快でしょう。
 
少なくとも、愉快じゃないでしょう。
 
これで、いい。ちょっぴり復讐もできました。
自分を守る為に必要なことが、復讐にもなる。
ベストな方法です。
 
復讐の為だけに何かする気はありません。
でも、彼らを許したわけじゃない。
子供のときのことは、過去のことにしようと努力できても、
就職後から最近までの事は、許せません。
 
このまま、静かにフェードアウトを続けます。
最後に親の声を聞いたのは、去年の4月。
この調子でがんばるぞー
 
接触しない実績を重ねること、
納得できない要求には応じない実績を重ねること、
   私の心の回復には、この実践が欠かせません。
「相手の要求より、自分の気持ちに従う」ことが、私の自信回復には必要ですから。
    
勿論、今回の手紙にも返事はしません。
返事がないのに、今後も手紙を出すかは向うの選択です。私は知らない。