シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

観察

昨日、「親に存在していない者扱いされる覚悟が出来るか?」と自問しましたが、
すぐには難しいので、まずは、「観察」することにしました。
 
相手が誰であれ、「存在しない者(いらないもの)扱いされること」は、苦しいです。
でも、「相手の出方はどうかな?」と観察中に、そういう態度が出るかもと予測しておくのは出来そう。
 
諦めと共に受け入れるのは難しくても、
目の前の事実として認識するだけなら出来るかも。
 
存在しない者扱いが出る度に、「やっぱり、彼らは”自分の役に立たない者は、例えわが子でも、いらないのね。その程度の人たちなのね。」って、確認できる。
 
確認できれば、「自分にとって、彼らと縁を切るのは不可避のこと」と今以上に納得して受け入れられるだろうし、実行にも抵抗感が減るでしょう。
 
 
だいぶ彼らの本当の姿が見えてきたな~ と思います。
やっぱりろくでもないよね~ と思います。
 
あの横柄な嘲笑の裏には、自信のなさ、心細さ、どうしていいか分からずに困っている彼らがいるのも分かっています。
でも、それを救うのは私の仕事じゃない。
”裏の彼ら”がかわいそうだからって、昔の付き合い続けて、自分が傷つく必要はありません。