自分たちの葬式や弔いをどうするかも、一つの議題。
義母の法事をしないことは、仕方ないと思いつつ、気が咎めています。
(でも、やらない)
自分の死後、甥や姪がチラとでも気が咎めることがないようにしておきたいです。
今後準備はするつもりですが、甥や姪に、最低限の火葬手続きと、事前契約しておいたお墓か納骨堂に骨を収めてもらうことになる可能性はあります。
そうやって、私の[死]に関わってもらった場合、法事をどうするか、迷わせてしまうかもしれない。
それははっきり言って「ご迷惑」です。いかん、いかん。
「身寄りのないおばさんがいる」ってだけで、何もしないにしても、心理的に既に迷惑かけちゃうんだから、出来ることはしておかないと。
今のところ、
・直葬
・火葬の直後に納骨
・宗教色はなし
・位牌はもちろんなし!
(親しくもない遺族にとって、迷惑この上なし!と思うのは私だけ?)
・死後の法事はもちろんなし!
自分に信仰心が全くないわけではないけど、
死んだ時にお経を上げてもらわないと
天国にいけないわけじゃないでしょ?
生前の言動の方が大事なわけで、弔ってもらえなかったら、
天国にいけないなら、非業の死を遂げた人たちはどうなるんだか・・・
祖父は、「安くて済むから」というだけの理由で神式の葬儀でした。
世の中いい加減・・・
先祖代々お世話になっている信仰があるとか、自分に信仰があるなら話
は別ですが、「ちゃんとしなきゃ」って、変な思い込みがあったみたい
です。
今後価値観が変わったら、またそれにあわせて修正すればいい。
こういう希望を文章で残しておかないとなぁ。
そろそろ、「遺言ノート」準備してもいいのかも。
夫実家関係書類の整理が終わったら、今度は自分の身辺整理に励もう。