子供のときから、ずーっとクリスマスにはこだわっていました。
まぁ、親がやってくれないなら、自分でやろうってことで、
友達とパーティーしたり。
大人になってからは、クリスマスグッズ買ったり。
クリスマスは何かするんだ!って張り切っていました。
今年は、落ち着いています。
相変わらずクリスマスは大好きなのですが、以前のようにガツガツしてない。
これも、気持ちが落ち着いたからかな~
去年までは、
ご馳走も、ケーキも、わんこにプレゼントも!
飾りつけも!!
って焦っていました。
そもそもゆとりのない生活をしているのに、年賀状準備などで忙しい12月。
クリスマスに集中する心と時間のゆとりはなし・・・
何となく、不完全燃焼でした。
今年は、まぁ、出来る範囲でも十分なんじゃない? って思える(*^^*)
大きな変化だな~
特に飾りつけもしていませんが、姪にプレゼント買ったり、わんこ用のプレゼントを少しずつ買い集めたり、気が向いたらクリスマスソングを聴いたり・・・そういう出来る範囲の楽しみを、ゆっくり楽しんでいる自分がいます。
昨日、姉宅に行った時、先月親が来て、どこに行ったとかの話も聞いたけど、
心配していたような動揺もありませんでした。
「親が来て、楽しく過ごした」というところだけ切り取ると、
羨ましくなったり、心がざわついたり、親からはなれる自分に罪悪感感じたりするかな? と少し心配だったのですが。
確かに、そういう気持ちも少しはありましたが、
「私とは別世界の話」と割り切って聞いている自分に、驚きつつ、安心しました*^-^*
クリスマスにこだわっていたのも、自分が得られなかった「親の愛情確認の機会」を取り戻したい気持ちだったんでしょうね~
あの人たちとの関係は、もういいや、ってなったら、苦しいこだわりも減ってきたようです。