少し、生きるのが楽になった気がします*^-^*
考え方が変わってきたからかな？
他人を嫌いになるのはいけない
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嫌いなものは嫌いなんだから、仕方ない。
悪口も、その人とは関わりのないところで
（職場のことなら、無関係の友達に聞いてもらうとか、
夫に愚痴を聞いてもらうとか）ならＯＫ。
その人に直接文句を言わないなら、その人の関係者に悪口言わなければＯＫ
イヤでも、相手のために我慢しなきゃいけない
↓
自分の気持ち優先！
自分が納得して我慢するのはいいけど。
一貫性がないと駄目
↓
何でも、揺らぎながら変わっていくんだから、一貫性がない方が普通
誰かが不機嫌でも、あまり気にしなくなりました。
一瞬、「私何かした？（何かしたりない？）」って自問して、
答えが「ＮＯ」なら放置。
その人が不機嫌だっていうのは私の勝手な判断かもしれないし、
本当に不機嫌でも、自分の機嫌を何とかするのはその人の責任だし。
義父母に対して、義兄・義姉の行く末対策を殆どしていなかったことをとっても怒っていることも、素直に認めています。
これまでだったら、「諦めるしかない」と自分に言い聞かせて、怒りを封じ込めようとしていました。それが不健康の素。
怒ったままでも、事後処理は淡々とやっているんだし、誰かに八つ当たりするわけでもなし、私が怒っていることに対して、文句は言わせない。
だって、怒っているんだもの。
親は、こういう負の感情との付き合い方は教えてくれなかったし、
いいお手本でもなかった。
子供が負の感情をもつ事をゆるせば、自分たちに対して、
負の感情を持つことも許す事になる。
自分たちの自信が揺らぎかねないから、
負の感情は持つことすら罪悪、私の根性がねじ曲がっている証拠、
扱いだったなぁ。
怒りとか嫌悪感とか、自然と湧いてくるものを、
もつこと自体が問題、お前が悪いって言うのは毒親の特徴の一つ。
自分たちは好き放題上司や同僚、親戚の悪口言ってたのにね～
感情を持つこと（感じること）を禁じられて、
おかしくなってしまったんだな～
今なら分かります。
他にも、
自分のこういう考え方や、反応の仕方がイヤだな～
こういうやり方、生きるのを辛くしているよな～
そう自覚しながらも、何とも出来ずにいたことが、少し、いい方向に向かっている手ごたえがあります。
先月「親と会わない」を実行して、何かが変わったようです。
言葉に出来ませんが。
歯車がちょっと上手く噛み合った、そんな感じ。
もやもやとした重苦しいものも、減ってきた。
買い物依存も、今月は発病なし。
頭痛も減ったし*^-^*
逆に言うと、これまでいやいや親の言う通りにしていたことが、
すっごく負担になっていたんですね～
親の影響下にあること＝私の精神を病ませる状態だったって、再確認。
また一歩、いい方向に進んでいる手ごたえがあってうれしい(*^^*)
