早速書き始めました。
ルーズリーフに
思い出したことを詳しく書いたり、
一つの事件について、時系列で簡単に書き出したり
思いつくままに書いています。
大体時系列になるように、ファイルしています。
かねてから覚悟していた通り、かなり苦しい作業になりそうです。
小さな時から、父が帰宅すると走って出迎えていたそうです。
父は大喜び。
あれって、ご機嫌とり&夫婦の緊張緩和のためだったんだな~
いくらなんでも、2,3歳の子がそこまで出来ないでしょ、と思っていました。
だから、少なくとも、うんと小さい時は父が好きだったんだな~と思っていました。
でも、違うらしい。
「居場所のない子供たち」という本にあった実例。
夫婦仲が緊張しているので、1歳半の子供が、父親がどんなに遅く帰宅しても、起きてきて機嫌よく出迎えるそうです。
夫婦仲を取り持つ為に。
こんなに小さくても、「家族の崩壊=自分の生存の危機」だと分かっていて、無意識だろうけど、行動に出るそうです。
この子は、自分のペースで夜眠ることも出来ない・・・もう、子供ではいられないのです。
後で母から聞いた話では、丁度その頃父が浮気しているんです。
私が幼稚園になるくらいまで、夫婦は寝室別でした。
(表向きの理由は、父のいびきがうるさいから)
こういう親の緊張(母の怒りや絶望)を肌身で感じていたんだろうなぁ。
こうなると、中学頃以降、夫婦関係にまで立ち入った愚痴をあれこれ聞かされた害毒がどうの、以前の問題。
ごく小さな時から、家は安心できる場じゃなかった(;_;)
たまに思い出して、そうだよな、と思っていたことも、文字にすると違う力を持って迫ってきます。
辛くなったら、休みながらやろう。
あの人たちのことは、どうでもいいと思えるようになって数日。
気持ちはそのままです。自分でも、不思議なほど。
今は、「もう、決して復縁はないな」という気持ちが育ち始めています。