シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

義兄の衰え

新盆事件の後、

  義兄は義母が亡くなる前からこうだったんだろうか?

  段々悪化しているんだろうか?

とつらつら考えました。

どうやら、両方、かな?と思います。

多分、最初の私達の認識より、実際は衰えていたのだろうと思います。
でも、悪化しているのも事実。

母が亡くなった直後は、いただいたご霊前はこちらに転送してくれました。
お金の管理と、お香典返しはこちらでやると話しておいたので、送ってくれたようでした。

このときと同じレベルなら、新盆の葉書が来た時に、こちらに連絡してくれたと思います。
それくらいの連絡はしてくれると油断していました。
それを連絡しなかったし、新盆には自宅にお坊さんが来るのをなぜかお寺にみんなで行くと思い込んでいました。(手紙にそう書いてありました)


あと、時系列の認識がおかしい・・・

昨日は、叔父が電話をくれた時間と叔父の話から考えて、

 お昼過ぎにお坊さんが来てくれた
  
    ↓

 2時前に叔父が墓参りの帰りに実家に寄って、義兄に会った

ようです。

義兄に電話で聞くと、

 10時半に叔父夫婦が来てくれた

    ↓

 11時半ごろお坊さんが来た

                        と言いながら、

「叔父夫婦がもう少し早く来てくれたら、上手く対応してくれたかもしれなかったが・・・」
 
とも言っていました。

叔父とお坊さんが来た順番も、時間もぐちゃぐちゃ。


夫が午後電話した時は、お義兄さんはお留守だったみたいで・・・と言うと、

最初は 買い物に出ていた
次は  ケアマネさんに会いに行っていた

もしかすると、ケアマネさんに会って、買い物もしたのかもしれません。

心の病のせいで、昨日の事件でパニックになり、記憶が混乱しているのか、
若年性認知症を発症しているのか、分かりませんが、ちょっと あれ? な状況です。

近くにいる人に、観察をお願いすることにしました。

心の病で、時間認識もおかしくなるのかな・・・?