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DV・虐待加害者の実体を知る その3

           加害者は変われるか?

これも私の大きな疑問です。

DV加害者の場合、基本的には変わらないし、変わる気もなし。
自分の都合・考えを押し付けて、自分が正しいと信じていられて、自分の優位性を保っていられるのに、今の立場をわざわざ捨てて、葛藤と反省の道を歩もうとする人はいないようです。

外部の圧力でDV加害者プログラムに参加する人たちも、

 途中でこなくなる人
 反省したフリをして、実は何も変わらない人

もかなりいるようです。

まだ加害者の変化についての部分は読んでいませんが、
"このタイプは大抵途中でDV加害者プログラムには来なくなります”
とか描いてある部分も目立ちます。

毒親は??
 毒親プログラムなんてないですし、
 DV加害者と同じく、自分の優位性を放棄しようとはしないわけで・・・
   彼らは変わらない。

 彼らに、変われ、それは虐待だ!という世間の圧力すらありません。

 
あらゆる意味で、毒親が変わるか?は絶望的。

さっさと諦めて、準絶縁状態で行こう!と決めたのは正しかったようです。

どこまでやりぬけるか分かりませんが。
少なくとも、「ご機嫌伺いの電話なんかしない」とか「数年に一度は帰省する・・・なんてお断り!」は何の問題もなし~

時々弱気になりますが、このままの方針で行こう!