裁判所の許可が出たので、義兄に定期訪問支援をしてもらえそうです。
義兄は無収入なので、義兄のサポート代は義父の年金か、義兄の財産から払うことになります。
義父には成年後見人がついていて、義父のお金を勝手に動かすことは出来ません。
なので、定期訪問支援も、裁判所の許可が要ります。
(未確認ですが、裁判所に書類を出すということは、義父の年金から費用を出すのかな?)
裁判所の許可が出たので、義兄に定期訪問支援が必要な理由や、家族(夫)の承諾書、義兄の診断書などを裁判所に出すことになりました。
義兄は、自分がATM操作が出来ず、お金が下ろせず困っていることも、聞かれないと自分からは言えない状態(^^;
行員さんに聞けば、ATM操作を教えてもらえることも思いつかず
先日、銀行に付き添ってもらって、暗証番号や印鑑のことをちゃんと手続きしたのに、暗証番号忘れている(^^;
こんな状態なので、義兄自身が言っている
「何が出来て、何が出来ないか自分でも分からない」
は本当のようです。
定期訪問していただければ、何か滞っていることがないかチェックして支援してもらえるので安心です。
本当は、義兄にも成年後見人をつけて、出来ればグループホームなどで生活する方がいいのでしょうね・・・
ホームに入るかは、本人の希望もありますが・・・