シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

腹部エコー

昨日は、腹部エコー検査に行ってきました。
胆嚢と肝臓にのう胞があるらしくて、経過観察の検査でした。(変化なし、でした)
せっかく絶食したので、ついでに血液検査も。

これまで、
 微熱などの不定愁訴は、まともに取り合ってもらえないんじゃないか??
という不安が先に立って、上手く診察を受けられませんでした。
記録を付けていったり、症状を訴えたり、はしますが・・・変にどきまきして落ち着かず。

健診の問診医に毎度適当にあしらわれた経験の悪印象もあるのでしょうが、これもどうやら毒親の呪い。

数年前に微熱で見てもらった内科医も、今通っている内科も、ちゃんと話は聞いてくれます。
ただ、検査で異常がないので、手立てがないだけ。
こんなに緊張する必要ないんだよな~ と思って、昨日は気持ちを落ち着けていきました。


微熱については、友達や姉も、親しくない同僚さえも、

 「あらあら、大変ね。」
 「精密検査受けたら?」
 「無理しちゃ駄目だよ。」
 「お互いトシもあるのかな?」

など、反応は割と友好的。or こちらが不快にならないようにスルーしてくれます(^-^)

  「まだ治らないの?(批判口調)」
  「何ね、あんたは(病気が治らないのは罪悪らしい。そんな口調)」
  「旅行くらいけるんでしょ?
    (体温が高いだけで、元気なんでしょ?ってこと?)」

なんて、批判的なのは、実はこなき爺・婆だけ~

身構えすぎる必要ないんだな~と改めて思いました。
昨日は、いつもよりリラックスして受診できました。
受け取る自分の気持ち一つ、の部分も大きいですね。
こなき爺・婆以外は、神経質に警戒しなくても大丈夫(*^^*)