夫の実家のことを具体的に処理し始めて・・・一言で言えば、
大変!! 面倒!!
でも、冷静でいられます。多分、自分自身の親兄弟のことではないから。
どこまで援助するのか、
どうプロに依頼するのか、
法事はどこまでやるのか・・・最終判断は夫です。私に権限ありませんし。
その気楽さもあります。
一番大きいのは、
ごちゃごちゃ干渉してくる人がいないこと!
口は出すけど、金も手も出さないうるさい人はいないので、決断するのはしんどいですが、冷静に動けます。
まぁ、面倒で大変でも、夫の親兄弟が飢え死にしたり、必要最低限の医療を受けられない状況には出来ない、と腹をくくれます。
でもねぇ、毒親はねぇ。
来月上旬に、こなき婆が姉宅に子守の為に9日間滞在します。
立て替えている香典受け取りも兼ねて、会わなきゃならない感じですが、会わないつもりです。
「四十九日の準備で忙しい!」
(本当なので、後ろめたくない)
婆が何を言うか、想像がつくだけに、もう今からうんざり。
夫の実家の処理をどうするのか
義父や義姉を施設にお願いするのか、
そのお金はあるのか、
義兄は今後働ける見込みはないのか、
働けないなら、生活費はどうするのか
私達は将来夫実家の近くに引っ越す気なのか・・・
ありがたいご意見と共に、うるさく干渉するのは明らかです。
親兄弟を見捨てたらいかん、とか。
(じゃあ、そのために私達の生活が破綻したり、老後資金がなくなってもいいんですか?)
葬儀から帰ってきた時に電話したら、上の質問は全て出てきましたから。
そんなの、分かるなら私が聞きたいよ!!
こなき爺・婆には何の援助もアドバイスも求めないので、報告義務はありません!
会えば必ず聞かれるので、会うまい。
香典代は姉に預けるか、振込みかにしてもらおう。
ああしろこうしろとか、基本理念はこれでなくちゃとか、決め付けられるのはうんざりです。
耐え難い!
奴らは、自分たちが納得できる形に処理して、きちんと報告することを要求してきます。
要求する権利なんてないんだよ、あんたがたには。
事実としてそこにある困難(夫実家の今後の世話)より、領域侵犯される不快感(こなき爺・婆の言動)の方が、数万倍苦痛です。