シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

もしも、彼らが・・・

彼らのことは、

    もし、死んでくれたら少しはすっきりするのかな?

と、文字にするのは怖いことを考えてきました。

以前は、
すっきりはしないだろうけど、少なくとも新しい被害や不快経験が発生しない安心感はあるよな~
                     と思っていました。

今は・・・

 お好きにどうぞ、  かな。

「向こうがどう反応しようが、私は準絶縁状態を貫く!」決意が固まるにつれ、彼らが今後どう振舞うのか、自分の心情がどう変わるのか観察するのも面白いな~と思うように。

このまま彼らが旅立ったら、
「自分たちはいい親だったのに、子供が訳の分からんようになった」
と思ったまま逝ってしまうのかな?それも癪だな、
               と思うようになったのもあります。

先日のFAXに、「今年も姪に会いに行く」とあって、また会わなきゃならないの?とうんざりしました。
で、色々会話のシュミレーションをしてみるのですが、こちらが何を言おうとやっぱり爺・婆がごり押しで来るパターンしか思いつきません。


   彼らを納得させる必要はない!
    (なぜなら、自分の思い通りにならなければ何を言っても
      納得しないのだから、言うだけ無駄)

事に改めて気付いて、今度は理由説明にも応じないでいこう、と改めて思うようになりました。
相手が何を言っても、こちらは結論しか言わないし、相手が切れても泣いても知らん、を貫くなら、相手の気持ちもどうでもよくなってきました。
すると、爺・婆が段々遠くに下がっていきます。

これって、パート先に来る「嫌なお客さん」と同じ~
表面上は、(その必要はないのに)頭を下げたりするのですが、
「またか」くらいで何も感じないので、平気。
経験なのでしょうね。「クレーマーだ」と思ったら、処理はしますが、落ち込んだり、怒ったりしなくなりました。
勤め始めのころは、
「何で私がクレーマーに頭下げなきゃならないの!!」
と怒っていましたが、今は怒りのかけらも湧いてきません。楽しくはないし、不愉快ですが。

爺・婆に対しても少しずつこの感じに近づきつつあるかも。

まだ道のりははるかに遠いですが、いい方向に進んでいるみたいです(^-^)