シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

始末な暮らし 阿部 絢子著

私の中では「片付け本」のひとつ。

印象に残ったのは、
 
・まだ気力・体力のあるうち(65歳まで)に持ち物大処分をしましょう

・死に支度としての物の処分もやりましょう
 
の二点。

微熱になって1年。気力・体力のあるうちに・・・って、実感を伴って迫ってきます。
何とか生活は出来ていますが、気力・体力はがた落ち。

気力充実、今日がその時! と片付けを始めても、体が付いてこない

今日はまぁまぁ調子もいいし、気になっているあれをやるか・・・と思っても、やる気が出てこない

なんて日が多くて。

このまま衰えていったら、どうなるんだろう?

  ”いつか”片付けよう、”そのうち”ね。

          の「いつか」や「そのうち」は来そうにありません。

それでも、まだ少しずつなら何とか出来る今のうちにやらないとな~


死に支度(著者は違う表現でしたが)も、以前から気になっていること

まずは、不用品処分からですが。