先日姉と話す機会がありました。
親の記憶の不確かなこと!!
親の中では、
「兄が失業したと、娘達に知らせる葉書をよこした」
ことになっていました!
そんなものは来ていません。
兄が転職先を退職したのかは、私も姉も知りません。
兄が親に連絡したのか(絶縁宣言のあとも数回実家に電話があったそうなので)、親の妄想かも分かりません。
いや~、記憶って、本当にあやふやなんですね。
でも、「息子の絶縁」に絡む重大事でもこのいい加減さ。
こなき爺・婆、大丈夫かな・・・?
姉によると、こなき爺・婆は老後を兄夫婦にみてもらいたいと今でも思っていると言ったそうです。
う~ん、これもねぇ。
希望するのは自由ですけど。
私の記憶もあやふやなんだろうか・・・?
子供の頃のことは、はっきり覚えていない自覚がありますが、大人になってからのことは、時系列はともかく、内容はちゃんと覚えているつもりでいますが、違うのかな???
いえ、自分の心を揺さぶったこと-嬉しいこと、嫌なことは忘れないものです。自分の記憶を信じよう。