自分が完璧主義なのは自覚していますが、いつからか・・・
ふと思い出しました。
少なくとも、幼稚園の時はそうでした。
勿論、幼稚園児が実際に完璧にやれるはずもなく、
完璧にやろうという気持ちも持続はせず、でしたが。
小さい時は、父にとても懐いていたらしいのですが、好きだった、というより、相手にされていないことに気付いていて、必死で気に入られようとしていたんでしょうね・・・
小さい子の方が本能で相手の気持ちを嗅ぎ分けて、生き残る為に必死になるのだと思います。
子供にとって、親に見捨てられる=死、ですから。
完璧主義も、理不尽ばかりの環境におかれると、自分の無力さに打ちのめされるばかりで辛いので、せめて自分でコントロールできることはコントロールしようとして、完璧主義になるらしいです。
私もそうだったのだろう、と思います。
毒親の害毒、おそるべし、です。