昨日は電話と手紙、事件2連発で色々考えてしまいました。
今日は一日経って、気持ちも落ち着いています。
あまり冷たくするのもどうかな？ というのと、
これからも、この作戦で行こう！ というのと、
色々な気持ちが交錯しています。
もめた時の心配は、
・復讐されるのではないか
・向こうが余計ごちゃごちゃ言ってくるようになって、
ストレス源が増えるだけじゃないか？
最近はこの二つに集約されていました。
気が咎めたり、居心地の悪い思いをしそうだ、などもありますが、まぁ、これは避けられない副産物として覚悟するしかありません。
復讐やごちゃごちゃ言ってくる心配はあまりないかな～と思い始めました。
現実に絶縁宣言した兄にも「復讐」はしていないようです。
ごちゃごちゃ言うエネルギーはなさそう、と感じました。
母は、私がつっけんどんに話題を切ると、どうしていいか分からない風で、こちらのペースで用件を話して終わり。
父はまだ分かりませんが、姉はいつも強気の話し方で、機嫌が悪いと電話を切ったりするので、姉との電話には出たがらないと以前母が言っていました。
私には上から説教できたので、話したがって、毎度説教していました。
「だめじゃないか、まだ体調が悪いんだって？？」
とか、まぁ、こんな調子。
二人とも、こちらが先に冷たく、強く出たら、対抗してやり返せる性格ではないのかも。
弱そうな相手には高飛車に威張って説教・命令モードだけど、
強い相手には自己主張できない。
う～ん、私もこのタイプだな～
出来るだけ、失礼な、上から見下ろすような態度にならないように気をつけていますが、鼻につく奴だと思っている人はいると思います･･･
これも、嗜癖的な人の性格典型例だそうです。
「健全な相互依存」「対等なパートナーシップ」は彼らにはなく、
あるのは「上下関係」「支配と被支配」「白か黒か」などなど。
二人ともこの典型みたいです。
昨日も思いましたが、ちょっとでもやさしさや弱気を見せたらつけ込まれるので、常に沈黙（しゃべりすぎると言葉尻を取られる）、強気、ですね。
実は気が弱くて、強い相手、上の相手には何も言えないタイプなのかも。
油断は禁物ですが！！
