シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

毒になる姑

今読んでいる本です。

現代は「毒になる義父母」

毒になる義父母の困ったちゃん振りと、対応策などが書いてあります。

こなき爺・婆は「支配的な義父母」の例そのまま!でビックリしました。

まず、結婚式のやり方に口出し・ごり押し
「旅費を出すから実家に顔を出せ」という(お金の力をちらつかせる)

こなき爺は、自分が上だ、偉い、と思いたいようです。
誰も「あなたは素晴らしい!」と褒めてくれませんからね~
自分より下だと思っている私に対して、横柄に命令したり、財力を示したりして優越感に浸りたいらしいです。

今までは、こういう点は爺と婆を分けて考えていましたが、彼らは同罪。
こなき爺のやり方を見聞きしていながら、婆は止めないし、
「あれはお父さんの独断行動で、私は賛成していない」
とは言わないところを見ると、こなき婆も同意見のようです。
こなき婆は爺が私が嫌がることを言ったり、やったりしていて、自分が賛成していると思われたくないときは、わざわざ言ってきますから。

    何も言わない=賛成・黙認

対策は、はっきり線を引くこと
 今回の11月騒動で言えば、
   姉夫婦などが同席する場でなら一度だけ会う
   それ以上は付き合わない。こう決めたので、それを貫く。
                               かな

支配的な人たちって、「思いやり」が欠落している人が多いそうです。
本当にそう!!

 ・本人もどうしてなのか、どうしたらいいのか、と悩んでいること
  (体調不良や人間関係など)を対応が悪いと責める
 
 ・ライフスタイルや持ち物・・・どころか、「生き方」まで
               ぶしつけに批判する

自分への侮辱などには過剰反応するのも彼らのパターン。
           
    本当にそうです!


細かいところまで、一つ一つ頷きながら読んでいます。