今日は友達と会って、一日おしゃべりしてきました。
お互い、親子関係に悩みがあって、話しやすいので、延々その話(^^;
横で聞いていたら、
「さっきと同じ話だね」
と10回くらい言われたかも。
でも、同じ悩みを持つ人と、気持ちを分かち合えるのはいいですね~
ただ話すだけで、何も解決はしないのですが、
私が親に不快感を募らせているのは当然
と言ってもらえるだけで、これでいいんだ、私の感覚がおかしいんじゃないと元気が出ます。
親子関係が円満な人には、親を悪く言ったり、付き合いを断ったりするのは一部の親不孝者の悪行としか思えないらしく、嫌な顔をされるので言えません。
子供がいる人には、「あなたも子供にこういう風に嫌われるかもよ」と言っているように聞こえて、不快になられても困るな・・・と深読みしていえません。
話せる人に、その感じ方は至極当然と言ってもらえるとほっとします。
子供のときから、親の感覚・判定を押し付けられてきたので、自分が感じたままで良いのだと、なかなか分かりません。
私が辛い、痛い、イヤだ、など訴えても、
”大したことはない。いちいち騒ぐな”と一蹴されることがあまりに多かったです。
そのせいで、自分の感覚を素直に感じることが出来なくなっていました。
頭では分かっていても、すんなり受け入れられない。
一度、
”感じるままでいいんだよ。いやなことはいやだし、嬉しいことは嬉しいで”
と自分に言ってあげて、
”そうだ。この感覚・感情が私の感じていることだ。感覚に正しいも間違いもない”
と認識する。このステップが今でも必要なことが多いです。
友達とのおしゃべりで充電したので、次の戦いに備えられそうです(*^^*)