この辛さと生きていくしかないけれど、
いずれは少しずつ軽くなると･･･先輩たちの言葉を支えに一日ずつ過ごしてはいるけれど、
また辛さの波が来て、今日はしんどい。
疲れ果てていて、人と会う気力もなく、家事などで体を動かして気を紛らせる元気すらなく･･･昼過ぎまでは、疲れすぎかと思ったけど、それだけじゃなかった。
12月初旬も同じ感じで、わんこ仲間が気晴らしにと、紅葉狩り散歩に誘ってくれました。ありがたかったな～。
こんな状態だから、自分を労わろう。
当面の貯えと、収入もあるのに、お金の不安は大きいです。
昨日会った旧友も、博士号はとったのに、就職が上手くいかなかった時期、鬱になって薬を飲んでいたそうです。うん、想像は出来る。
でも･･･今、多少財布のひもを緩めたからって、何十万、何百万と無駄遣いするわけでもなし･･･光熱費の値上がりは気になるけど暖房を使うとか、気持ちが潤うように予算より100円高いけど気に入った方の花を買うとか、料理をする元気がないから、お菓子よりは果物の方がまし、とお菓子の方が安いけど果物を買うとか、その程度のこと。
わんこへの申し訳なさもあるけど、まずは私が倒れないことが一番。
大きなストレスが重なって、数年後に大病患うとか考えたら、今は自分の楽さ最優先でいいのだ。
大事な友達が私の立場だったら、考えられる限り、財布が許す限り、自分を甘やかして休むように言うな。
じゃあ、そうしよう。これがなかなかできないのが毒親育ちの哀しさです。
本当によく頑張って生き延びてきたよ、自分。
もう、頑張らなくていいよ。
疲れたね。
