シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

亡くなってからの方が夫の後押しを感じる

昨日、店長に呼ばれ、来月からのシフトの話がありました。

本音では、9-18勤務希望ですが、ぎりぎり19時までは何とかなるかな?と思っていたので、9-19の間で8時間勤務と希望を伝えました。

結果、契約書では9-18になりました(休憩1時間、実労8時間)。

良かった\(^o^)/

 

夏は出勤時間に関わらず早起きしてわんこの散歩に行くので5時起き。

19時まで勤務だと、頑張っても22時就寝がやっとです。結果、本当は9時間睡眠の私は寝不足決定。

今は、散歩の後、出勤まで昼寝したり、眠れなくても横になったりしていますが、勤務時間が延びるとそれもできないしな・・・と心配でした。

 

18時まで勤務なら、少なくとも30分は沢山眠れるし、夕方お友達わんこが集まる時間にも間に合う可能性もあります。

8時間×週4日は体力的に不安だけど、ちょっと不安材料が減りました。良かった。

 

この話が出たのが、偶然にも夫の誕生日。

夫の最初の月命日に今のマンションの購入申し込みができたり・・・夫が亡くなってからの方が、夫の後押しを感じます。

 

・・・生前も、話を聞いて背中を押してくれたことは幾度となくあったし、そのことは感謝と共にちゃんと覚えてはいるのですが、今は、夫の療養期間の自分のメンタルの苦しさのトラウマが邪魔して、感謝だけではいられないのです。これも仕方ない。

あの時の不安と孤立無援感は、大きな傷になっています。

 

夫、わんこと一緒に何とかやってくよ。