シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

久々のカウンセリングへ

今日はカウンセリングに行ってきました。

1時間、ただ話を聞いてもらって、ストレスもいくらか減った感じです。

本当は、混乱して気持ちがざわついているけど言語化できないとか、不安で押しつぶされそうで、出かける元気もないとか、そういう時にこそ、プロの助けが必要なんだろうな~と感じました。

当日予約ですぐに話せるのがベスト。

ネット経由で話すなら可能でしょうが、「自称カウンセラー」も多いので、自分に合う人を探すのに苦労しそうだし、そこまでするなら、友達に連絡するな~な感じです。

カウンセリングは、たまに、が私にはいいペースな気がしました。遠慮せずに一方的に話していいというのは楽でありがたい、というのはあります。

 

カウンセラーさんには、周りの人にも何度も言われたこと・・・

今後私にできるのは、夫にとって居心地のいい場所を確保すること

自分をいたわったり、生活を整えることを優先していいのだということ

こういうことを言われました。

 

久しぶりのカウンセリングだったので、前回から今日までの間に、

夫の入院、”疑い”の診断、私の再就職、転院先探し、検査での転院、一応の確定診断、更に転院、介護や難病申請

と沢山動きがあったことを再確認でした。我ながら、頑張ったな~、と思います。

 

 

カウンセリングの後に、姉が送ってくれたジュレを夫に届け、診断書を受けとり、1月の入院費を払いました。診断書の期限は「1年」になっていました。長めに、とお願いしたら、1年。ありがたい。

頻繁に診断書を書いてもらって、夫の会社に提出するのは手間とお金がかかるので、せめて3か月、できれば半年で書いてほしいな、と思っていました。

看護師さんの話では、夫の様子に大きな変化はないそうです。幸い、拘束はされていないそうです。良かった。食事もできているそうです。

このまま、この病院にいられたらいいのにな・・・。

次に行くのは3月のリモート面会の時です。会うのが怖い気もしています。私のこと、分かるかな?