シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

小二の記憶が殆どないことに気づいた件

岡孝和医師のHPにあった「① 微熱が続く人が日常生活で注意すること」の一部。

(3)次の項目であてはまるものがある人は、なるべくはやく担当医に申し出てください。
1)リラックスしたり、力を抜くことに罪悪感や不安感を感じる人、
2)緊張していたり、力をいれていないと自分がこわれそうな感じのする人、
3)子供の時、身体的、性的、精神的外傷体験(つらい体験)、いじめにあったことのある人、
4)ある期間だけ(例えば小学校低学年の時だけ)の出来事を思い出せない人。

 1)はやや当てはまる、のかな?

リラックスタイムを持つこと自体に罪悪感はないつもりですが、それは、”ちゃんとやることをやった後のこと”と思い込んでいるな、とは日々思います。

力を抜くを、「程よく手を抜く」とするなら、罪悪感というか、母親にケチをつけられ、嘲られる恐怖から、余程自覚して、勇気を出さないと出来てないな、と思う。

 

2)はあまりない(つもり)

 

3)はある。何度思い返してみても、一生懸命やっても嘲られたり・・・”お前はこう思っているんだろう、わっはっは!”と実際の私の考えとは違う決めつけをされ、説明も聞いてもらえず、親が上機嫌でわたしを嘲笑い、場合によっては兄や姉もそれに同調して、「ダメ人間」のレッテルを貼られるのもよくあるパターン。

何か決める時、習い事やめるかとか、私が世話していた虫を姉の夏休み自由研究の題材に使わせるかとか、本来私の意思確認が必要なことでも、決定事項として「こうすればいいのよ」と押し付けられ、反論すれば、「ケチ」だとか、私の人格に問題があると処理されたり・・・。

書き連ねたら、分厚い本1冊分になりそうです。

 

4)自分では、うんと小さなころのことはあやふやではあるものの、記憶はあるつもりでしたが、改めて遡っていくと、小二の記憶が殆どない!

幼稚園に入る前の幼い日のことも、小一、小3の記憶もあるのに・・・小二の時の担任の先生は割と若い女性だった気がするけど、はっきりしません。小学校に入学した日に担任の先生が言った言葉も覚えているのに、小二の時ああだったな・・・というエピソードがない。

ん? 父方の祖母が脳卒中で倒れたのは、小3の時と思っていたけど、小二の時だった気も。それなら、父親が、母親に「おふくろの面倒は俺がみる!」とか、当時フルタイムで働いていた父親には出来もしないことを豪語して声を荒げていたのは覚えています。

でも、学校でのことは全く覚えていない・・・。

写真を見れば思い出すかもしれませんけど。何かあったのかな? よく分かりません。

 

写真などに頼らず、もう少し記憶を辿ってみよう。