昨日は更年期障害治療の婦人科定期受診。今回は90日分処方してもらえたので、次回は8月。変異型コロナが気になるので、通院間隔があく方がいいです。
帰りに献血に行ってみました。
久しぶり(22年ぶり)だったので、初めてと同じ扱いで、書類を書いたり、飲んでいる薬についての医師の問診があったり。短時間で済む全血献血でしたが、休憩も含めて2時間かかりました。HRT中でもOKでした。
22年前とかなり違っていました。(当たり前?)
一番の変化は、献血で体調が悪くならないようにというサポートが手厚い。注意説明はもちろん、献血前後に〇杯無料の飲み物を飲んでくださいとか、献血後にふらつき予防の運動をさせられたり、献血中もずっと人がついていてくれたり。
昔は、気分が悪くないかとか、ゆっくり立ち上がってくださいとか、そういう説明などはありましたが、ここまでなかったな~。
服薬中の薬についても、冊子があって、献血可否の判定基準が載っているようでした。(問診医が確認していました)元薬剤師としては、見てみたかった(笑)
以前は出かけると一人でファストフードで食事をしていましたが、変異型が怖くて今回は献血ルームで飲み物とお菓子をもらってお昼の代わりにしました。・・・帰宅後、しっかり食べましたけど。
献血ルームの方が人と人の間もあいていたし、皆一人で来ていて休憩中におしゃべりしている人がいないのが良かったです。ファストフードは複数人で来ている人はおしゃべりしてますからね~。
データが全部(住所、電話番号、献血歴など)が残っていて、「これが黒歴史が消えない電子化社会ってことか!」とちょっと怖くなりました。・・・別に悪いことをする予定はないですが・・・履歴を残したくないものは通販では買えないってことですね~。
今回は400ml献血でした。女性は年2回まで。冬場は血が足りないそうなので、次回は寒くなってからかな。
成分献血はもっと頻回にできるようですが、献血自体に1時間くらいかかるので、わんこが家で待つ私には難しいです。献血の為だけに外出する気はないですし、日頃なら、大きな街に出た時はその辺のお店をプラプラしたい。
色々なリスクや夫の意向を総合して、臓器提供や骨髄バンク登録はする気がないので、献血くらいはまたたまに行こうかな、と思います。