今、通っている婦人科の医師はいまいち好きになれません。
が、もう一度調べてみましたが、「ここに変えよう!」と思える病院もないので、薬を処方してもらえればいい、と割り切って今の通院を続けることにしました。
最悪を想定してネットで調べると、個人輸入で薬の入手が可能と分かりました。
日本の薬を逆輸入という形で買うこともできるようです。
HRTで気をつけなくてはいけないのは、婦人科系のがんと、血栓の副作用。
通常の診察では、血圧測定と、「調子はどうですか?」と形式的な確認があるだけなので、極論すれば、自宅で血圧を測れば受診の必要はない程度。セルフケアのアドバイスがあるわけでもないし、多分、他の症状が強くて困っていると相談しても、他科を紹介してもらえる感じはないしなぁ。
癌は自分で定期的に自費で健診を受ければいいし、血栓については、緊急事態の場合は、救急車。それほどでもないが、疑い濃厚の場合は、循環器内科に行けばいい。(というか、婦人科では対処不能と思われます)
どうしても、のときは、自己責任で薬を入手してHRTを続けることは可能だと分かっただけでも、かなり気が楽になりました。
ACな見捨てられ不安が顔を出して、「この医師に処方を拒否されたらどうしよう」というのがありましたが、もう大丈夫。
診察拒否は法律違反だけど、「もうHRTは必要なくなったと診断したから処方しません」は違法でも何でもないから、心もとなさがありました。
これで解決~。