シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

人生は大切にしたものだけが残る

姪のお祝いでもやもやしていて浮かんだのがこの言葉。

 

自分を軽く扱う人の方ばかり見て、希望の反応を返してくれないかな~とエネルギーを注いでいたら、そういう人たちばかりが周りに残って、

「死ぬときには、心優しい人たちに優しくケアされて過ごして、心穏やかに逝きたい」

と望んでいるのに、真逆の境遇になって、惨めな気持ちで丸くなって、哀しくて泣くことになるんだろうな。

 

知り合いに格下げした元友人もしかり。

 

この人に自分の臨終の席にいて欲しいと思うんだろうか?

 

最後まで一緒にいるのは自分だけ。

自分で自分を大事にすることの大切さってこういう意味もあるんだな。

 

 

 

これが最後だし、姉が「勝手に送ってきたくせにうるさいな」と思ってもいいや、と届いているかメールで聞きました。届いていたのに連絡が遅れてごめんねとメールが来ました。

これで、これまで15年贈り続けた誕生日とクリスマスは終わり。

あとは、卒業などの大きな区切りの時だけにしよう。

もう、「そろそろ準備しなくちゃ」とか、「また連絡ないんだろうな モヤモヤ」とか考えずに済みます。まだ居心地の悪さは残っていますが、段々ほっとしてくるでしょう。