シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

姪へのプレゼントは止めて生活を簡素に

姪も来春で中学卒業だし、これまで続けてきたクリスマス・誕生日のプレゼントは来春、卒業祝いと一緒に誕生日祝いも送ったら止めることにしました。

その後は、卒業や就職祝いだけにしよう。

 

毎度、プレゼントを送っても、届いたかの連絡が数日しないと来ません。

今回は発送後一週間以上経ってから。

毎回、

ちゃんと届いたんだろうか?

本当は欲しくないものを送り付けられていると思っているんだろうか?

とモヤモヤ考えるのに疲れました。

 

秋ごろから発送に使うかもしれない小さめ段ボールを、通販で届いた箱の中から選んで保存⇒プレゼント(今はおかし)と図書カード、クリスマスカードを買いに行く⇒カードを書いて梱包⇒発送。  それなりに手間もかかります。私が勝手にやっていることではありますが、私の希望は、有難迷惑ならそう言って欲しいし、そうでないなら受けとった翌日までには一言メールしてほしい。数行のメールを書く暇もないほど忙しいことはめったにないよね?

 

届いていないのか?とネットで確認すると、最初の配達時留守だったらしく、受け取りは土曜の夕方でした。

届いたと連絡が来たのは水曜日。

これまでも、「その人によって感覚も違うし、私の基準で”すぐに連絡よこせ”と思うのは我儘だ」と思ってきました。相手に強要するなら我儘でしょう。

でも、自分の希望の反応がないから止める選択肢は自分にあるわけで、今回「止める」を選ぶことに。(夫には、まだ贈ってたの?と言われました。)

 

今回、発送後3日目くらいから、「連絡来ないな~」とイライラ・もやもやして、その後時々思い出しながら4日過ごしました。誕生日とクリスマスにこれをやると、8日間も生活の質が下がるってことです。手間暇お金をかけて、一年の2%の時間の質を下げるって、バカです。

 

こう決めようとすると、毎度、

「お菓子は別に欲しくないかもしれないけど、小遣い(図書カード:姪は今も本が好き)は中学生なら嬉しいよな。それが来なくなったら、ちょっとがっかりする可能性の方が高いよな。姪にとっての父方の祖父母からのプレゼントはもうないから(姪にとっての祖父は他界、祖母は認知症で施設暮らし)」

と思って迷ってきました。

でもね・・・自分より相手(しかも想像が当たっている保証もないし、それを確かめる気力もない)の満足を優先するこの悪い癖。

まず、止めてみよう。生活を簡素にするのだ。