９月末に受けた健診の結果が届きました。
異常があったのは･･･
ストレートネックは以前診断されていましたが、頸のヘルニアなど、異常が山盛り。要治療
便潜血陽性･･･これは、HRTの薬の副作用の不正出血が止まっている時に検体を採取したつもりだったけど、実はそうじゃなかった可能性が高いですが、大腸癌だったら困るので、内視鏡に行かねばなるまい。
甲状腺は血液検査は問題ないものの、嚢胞が見つかりました。どの程度の頻度で経過観察検査が必要なのか、調べないと･･･。
高感度CRP（炎症）、リウマチ関連の抗CCP抗体は正常値。手指の痛みやこわばりは、やはり更年期障害から来る腱鞘炎と思っていて問題ないようです。
動脈硬化は今のところセーフ。血管年齢は（実年齢ー７～８歳）で、血管の厚さ（詰まり具合）も問題なし。長年のわんこの散歩効果かな。祖母は５０代で脳卒中で倒れたので、心配だったから一安心です。
頸の異常が一番ショック。脊柱管狭窄症で痛みを訴える患者さんの話をさんざん聞いてきたので、それの頸バージョンが自分にあるとなると、何だか気持ちが落ちます。
先代犬は、頸のヘルニアがあったけど、結局継続する症状は出ないままだったので、必ず何か起こるわけじゃないんですけどね･･･。
気を取り直して、MRIを受けなかったら見つからなかったんだから、今から対策できるから良し、ってことにしたい・・・けど、現実を受け入れるのにもう少し時間がかかりそうです。
