シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

復職の可能性

仕事関係の本の処分をするかで、復職の可能性を考えました。1年以内に復職するなら、本は取っておいた方がいいし、それ以降なら情報が古くなるので、不要です。

 

           答えは、「1年以内の復職はない」

 

経済的理由で働かなくてはいけない状況になることは除外です。

 

今は他にやりたいことが沢山あって、労働に振り分けるリソースはないです。働く気になる可能性があるのは・・・

気になっているタスクが片付いた後で、多少手指が良くなって働けなくはないが、手芸教室に復帰できるレベルではなく、微妙にヒマ&空虚感を感じ、それなら社会に出てみようか、という気になる時?(この状況になる可能性自体が殆どない(^_^;))

手芸が楽しめる手指の状態に回復したら、以前の教室に復帰せずとも、何かやっている気がするしなぁ。

 

気になっているタスクが片付くのに、最低でも数年はかかりそうです。のんびりしていたら、一生終わらない(笑)

アルバム整理も、物理的な写真の整理だけではなく、過去の整理も必要&そうしたいと思っていて、また嫌な子供時代のことなどが蘇って辛くなって止まるだろうし、ゆるゆるペースなのは間違いない。

お金の整理も、わんこ費集計が手付かずなので、手強い。

社会復帰となれば、家事・お金の管理・わんこの世話などもスムーズに回せる生活パターンを作ってからでないと、加齢に伴う衰えを考えると、すぐ疲労が蓄積して行き詰って辞めたくなるのは明らかなので、そこの工夫も必要です。

 

うん、安心して専門書は手放そう。

薬の勉強は割と好きだったし、勉強したことを患者さんとの話に生かせたときは嬉しかったですが、他のやりたいこととのバランスを考えると、ここにつぎ込むリソースは今はないです。

仕事に生かすための勉強と、自分の知的好奇心を満たすための医療関係情報収集はまた違うし。