シンプルライフへの遠い道

心穏やかな暮らしを目指して奮闘中

パート退職 2020.09.23(水)

昨日はパート最終出勤日。

小さなミスはちょこちょこやりつつ、何とか終了。

もう軟膏を混ぜることもないんだろうな~と思ったり、しみじみもしました。

帰りに、お花と寄せ書きをいただきました。コロナで送別会ができないから、わざわざ用意してくれたみたいです。ありがたや~。

またACなネガティブ思考が発動しそうになったので、「いやいや、素直に受け取っておこう」とストップ。

春に他店舗に異動した仲が良かった事務さんが、わざわざメッセージを送ってくれて、嬉しかったです。また偶然でも会えるといいな~。

 

私は退職して、もうあの場に参加することはないのに、同僚たちの”働く日常”は続いているわけで、ちょっと不思議な感じもします。

 

今は、ほっとしたのと、微妙に不安なのと。

不安になるのは分かっていました。金銭労働していない状態に居心地の悪さを感じるだろうし、これでいいのかな~と思ったりもするから。そういう場合、自分の本音とは違っていても、世間の多数派に合わせている方が、何となく安心なんですよね。そういう自分も分かっています。

自分の気持ちは、「もうこれ以上頑張れない」だし、「自分の好きなことを優先したら、働くゆとりは残っていないから、正しい判断」だし、「”働く”ことはかなり難易度が高く、今の自分には課題が高度過ぎたことも確認できた」から、もう十分頑張りつくした、です。

 

今月はダラダラ休んで、来月から、タスク処理をする習慣をつけたいです。

少しでも手指の状態が良くなって欲しい!

昨日、今年入った栄養士さんと初めて雑談したら「私の母も、手が痛い、痛いと言っていて、注射したりしています。」とのこと。娘である同僚さんの年齢から想像するに、私と同世代の更年期女性のよう。やっぱり多いんだな~。

数日前にも、別の近所の顔見知り(60代)女性も、「私もばね指だよ~」と教えてくれました。

更年期以降、手指になんらかの自覚症状がある女性、2~3割なんじゃないかな・・・と思います。統計を取っているわけじゃないですが、話を聞くと、本当に多い。

病院に行くほど酷い人はそこまではいませんが、「時々痛みやこわばりがある」とか、「たまにばね指になるけど、悪化もしていないし、そのままだ」などの人が結構います。

手芸教室に通っていた頃、「趣味が手芸だと、やっぱり手指も痛くなるのかな」と思っていましたが、どうやら違う感じです。

 

とにかく、しばらくのんびりしよう。